那須塩原市議会 2022-12-15 12月15日-07号
魅力ある酪農のまちづくりの推進と、持続可能な酪農の経営基盤の確保は、ミルクタウン戦略の基本方針であり、「ミルクタウン那須塩原のチャレンジゼロカーボン~青木地区ゼロカーボン街区構築事業~」には、地域の酪農家のすばらしい未来像が描かれているが、現場では、このままではこの冬を乗り越えることさえできないとの悲痛な声が上がっている。
魅力ある酪農のまちづくりの推進と、持続可能な酪農の経営基盤の確保は、ミルクタウン戦略の基本方針であり、「ミルクタウン那須塩原のチャレンジゼロカーボン~青木地区ゼロカーボン街区構築事業~」には、地域の酪農家のすばらしい未来像が描かれているが、現場では、このままではこの冬を乗り越えることさえできないとの悲痛な声が上がっている。
本市は平成27年に、那須塩原市牛乳等による地域活性化推進条例、いわゆる牛乳で乾杯条例、こちらを定め、その目的を推進するためのミルクタウン戦略により、酪農を主軸とした地域活性化を推進しております。 また、イベント等による牛乳、乳製品の消費拡大や魅力度の向上を図るために、本市オリジナル乳製品の開発などに取り組み、普及啓発を行っております。
最後になりますが、ミルクタウン那須塩原のチャレンジゼロカーボン、青木地区ゼロカーボン街区構築事業が、脱炭素先行地域に選定されました。市長がいつも言っている、那須塩原に住んでいれば生き延びられる。災害に強い持続可能なまちが構築されることを大いに期待をしまして、志絆の会の代表質問を終わりたいと思います。ありがとうございました。
本市の提案は、「ミルクタウン那須塩原のチャレンジゼロカーボン」と題し、青木地区においてゼロカーボン街区構築事業を行うことにより、青木地区の脱炭素化、それから、地域の酪農業を含んだ災害時におけるレジリエンスの強化、これは災害時、例えば停電になった場合に、電力を地域の再生可能エネルギーで供給するなど、そういったレジリエンスの強化を行います。
そうしたバターとかチーズの話と、あと生乳の話もしますと、平成28年度にミルクタウン戦略、できました。これは協働で仲間づくりをすると。それから市民の。これはだから市内向けの話になりますが、牛乳や乳製品、酪農の理解や興味を深めてもらうということで、参加機会を提供しているところでございます。
◎産業観光部長(冨山芳男) 生乳生産本州1位、今後どのように生かしていくのかといったところですけれども、今現在、ミルクタウン戦略というものを計画としてつくってございます。そのミルクタウン戦略に基づいて、今は生乳を活用したものづくりの支援とか、あとはオリジナルの乳製品の研究開発などを行っているところです。
委員から、アグリプラン及びミルクタウン戦略との整合性はとの質疑があり、執行部からは、本計画は5年ごとに見直しを行うものであり、アグリプランとミルクタウン戦略は、本計画と整合性をとって実行されているとの答弁がありました。
初めに、農畜産業分野の主要事業の取り組みについては、青木ふるさと物産センター及びアグリパル塩原の管理、はじめてのふるさとごはん事業、想い出のふるさとごはん事業、園芸作物振興事業、圃場整備事業、ミルクタウン戦略に基づく地域活性化や畜産経営基盤の強化に引き続き取り組んでまいります。
◆15番(櫻田貴久議員) 次に、今年度のミルクタウン戦略の進捗状況についてお伺いをいたします。 ○議長(君島一郎議員) 答弁を求めます。 産業観光部長。
◎産業観光部長(小出浩美) 今後の取り組みということでございますけれども、今後につきましては、やはり飼養戸数を目標値を下回らないように担い手の育成、国庫補助事業の有効活用あるいは市独自に展開するミルクタウン戦略を確実に実施しまして、生産基盤の強化に努めてまいりたいというふうに考えております。 ○議長(君島一郎議員) 9番、佐藤一則議員。
具体的な連携といたしましては、先ほどの立地適正化でもお話がありましたJRの3駅を中心とした駅前の活性化についてどうしようかというような取り組みの中で、アートを生かしたまちづくり、そこの検討会議の委員さんに銀行さんから参画をしていただく、それから生乳生産本州一のまちづくりを推進するというところで、ミルクタウン戦略の策定に、これは足利銀行さんということではなくて、グループのあしぎん総研さんのほうから参画
当市、那須塩原市では、ことし3月にミルクタウン戦略をまとめられております。基本目標、戦略1から12にきれいにまとめられております。戦略1、生乳を利用した仲間づくりとか、何点か読ませてもらいます。
ミルクタウン戦略では9月2日を牛乳の日とすることや、那須高原ミルク街道を活用して、生乳生産量本州一をPRすることとしております。 また、本市はカゴメやパンのアキモトなど食品企業が多いことから地産地消の商品開発も期待されます。 そこで、このような取り組みを強化し、広める必要があることから、現状と今後の方向について質問します。 (1)那須高原ミルク街道の本年度の取り組みについて。
本年策定した元気アップアグリプラン、ミルクタウン戦略には、堆肥センターの利用促進が掲げられております。現状を見た場合には、まだまだ施設のよさを生かし切れていないなということが残念でなりません。 また、畑と山間に緩衝帯をつくって、しっかり鳥獣対策をするとともに、やはり土の改善をすることによりまして、那須塩原の産業を支える機関になり得ることを期待をいたしまして、この質問を終わらせていただきます。
議案第46号 那須塩原クリーンセンター長寿命化総合計画について 議案第47号 第3期那須塩原市地域福祉計画・地域福祉活動計画について 議案第48号 第3期那須塩原市健康いきいき21プランについて 議案第49号 第2次那須塩原市配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護等に関する基本計画について 議案第50号 元気アップアグリプランについて 議案第51号 ミルクタウン
こうしたことから、市は、酪農を主軸とする地域の活性化を図るための「ミルクタウン戦略」をこのほど策定し、今議会に上程させていただいておりますが、安定した農業経営の確保を図るとともに、魅力ある酪農のまちづくりを推進していきたいというふうに考えており、ミルクタウン戦略に基づく施策を来年度からしっかりと取り組んでまいりたいと考えております。 ○議長(中村芳隆議員) 7番、櫻田貴久議員。
次に、③の農業・酪農等から見る施策についてですが、農業・酪農が魅力ある職業として選択されるよう、また持続可能な農業・酪農が営まれるよう、元気アップアグリプランやミルクタウン戦略に基づき、担い手の育成や経営基盤の強化を推進してまいります。
期那須塩原市地域福祉計画・地域福祉活動計画について29.2.24 市長29.3.16 可決議案第48号第3期那須塩原市健康いきいき21プランについて29.2.24 市長29.3.16 可決議案第49号第2次那須塩原市配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護等に関する基本計画について29.2.24 市長29.3.16 可決議案第50号元気アップアグリプランについて29.2.24 市長29.3.16 可決議案第51号ミルクタウン